こんにちは、なす先輩です。
今回は看護師1年目として働いていたときに知っていたら良かったのに、と思った評価のお話をします。
そんな働き始めてすぐに評価の話なんか知らないよ、と思うかもしれません。
しかし、知らないと知っているでは天と地ほどの差がありますので、知っておくだけでも役に立つのです。
この記事を読むことで、自分を評価してくれる先輩の立場を知った上で立ち回れるようになりますので、先輩に怒られる回数が更に減ると思います。是非実践してみて下さいね。
はじめに
小学生のときに夏休みの宿題ってありましたよね。
夏休み明けで宿題を提出するときに、やったんですけど家に忘れてきましたって人いませんでしたか?きっといたと思うんです(笑)
そのとき先生って、そうかやったならいい。ってなりましたでしょうか?
きっとなっていなくて、後日宿題を提出したか、やっていなくて怒られたと思うんです。
ここで一つ考えてみましょう。
仮に宿題を全部やっていたとして、でも毎日毎日学校に持っていくのを忘れたとしたらどうでしょう。
きっと1週間もしないうちにいい加減にしろ、と怒られること間違いなしです。
もう1つ考えてみましょう。
今度は6割しか終わっていない宿題を、夏休み明けの日に提出したとします。
この場合は全部やってないじゃないか、やりなさい!と怒られると思います。
更にもう1つ考えてみます。
6割しか終わっていない宿題を、これもまた毎日毎日学校に持っていかなかったとします。
こちらも早くやってこい、やったのなら提出しろ!と怒られてしまいます。
これらのパターンは、私視点だと、
- 宿題は全てやったが、提出しなかった。
- 宿題は6割やったが、提出した。
- 宿題は6割やったが、提出しなかった。
の3パターンですが、先生の視点だとどう映るでしょう。
- 提出をしていないから、宿題をやったかわからない。
- 提出をしたけど、6割しか終わっていない。
という2パターンの捉え方になります。
この場合、より怒られるのはどちらでしょうか…
評価されるためには
看護師1年目として勤務していると、当然知識も不足していますから、色々と課題を出されると思います。
出された課題を全てやれるのなら問題ありません、むしろ一番いいです。
しかし、全員が全員できると思うなよと。
日々の業務でわからなかったこと、いついつまでにやってと言われた疾患の勉強、急に言われるこれだけは明日までに調べてきて、そんなこと忘れてた以前言ったやつまだやってきてないの。
はい、もうパンクです。
しかし、前述したように提出をしなければやったことにならないのです。
逆に言えば、完璧に仕上げなくても提出すれば一定の評価は得ることができるのです。
つまり、先輩は勉強して学んだ私というよりも、勉強をしてきた証拠で評価しているのです。
私を評価する先輩も、評価される側
看護師1年目の私を指導・評価してくれる先輩のことを、ここではプリセプターと呼びましょう。
しかし、指導・評価してくれる先輩はプリセプターだけではありません、その上にもプリセプターを指導する先輩や、新人教育担当の先輩などがいます。
彼らは新人教育マニュアルに沿って、私たち看護師1年目が一人前になれるように指導をしてくれます。
そのために、各々が目標を掲げ、その目標が達成できるように、達成するための一つのツールとして課題を出したりしてくるのです。
プリセプターからすると、課題をやった事実として証拠を見ないことには評価できないのです。
あなたがどれだけお家で頑張って勉強して、解剖や合併症、副作用などを知ったとしても、証拠を提出しないことには正当に評価されないのです。
上手く参考書の一部を印刷して貼り付けるなどして、少しでも時短すると良いでしょう。
100点の勉強ではなく、60点の勉強でいいのでやって提出するのが大事なのです。
普段の業務でも証拠作りを
学生のときにアルバイトをしていた方も多いと思います。
アルバイトでも新人さんには先輩が一つ一つ説明してくれると思います。
看護師も同じで先輩が説明をしてくれますが、その覚える量が尋常ではありません。
そのうち「これ前も説明したよね」なんて怒られてしまいます。
そんなときには、普段からメモを取っていると役立ちます。
以前取ったメモに不足分を付け足したり、以前感じたポイントのメモを見ることで思い出したりすることでしょう。
そして評価という視点でもメモは役立ちます。
- 教えたことをメモして聞いている1年生
- 教えたことを真剣に聞いている1年生
そうです。先輩はメモを取る1年生が好きなんですね。
なぜなら上の先輩から何か言われたときに、メモに残っているという証拠があるからです。
- 教えてもらったことを実践するときにもう一度教えてくれる。
- わからないことを思い出させてくれる。
- これはどう教わったのと言われたときに、教わったことを言える。
このように、メモは私を守ってくれる存在になり得るんですね。
まとめ
今回の記事では、
課題をやった証拠を提出することで正当な評価が得られることを知りました。
課題は完璧にやらなくても一定の評価を得られることを知りました。
先輩も先輩で評価される際に証拠が必要ということを知りました。
普段からメモを取ることで、教わったことの証拠になることを知りました。
メモを取る習慣がないという方も是非メモをとってみて下さい。
必ずいつかのあなたを助けてくれたり、守ってくれる存在になります。
ただでさえつらい看護師1年目ですが、少しでも怒られる回数を少なく、怒られる度合いが少なくなるように、一緒に頑張りましょう。
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